本町のそば蔵「丁子庵」(依田利宣店主)は、小諸の特産品・桃を常時楽しめるように「信州小諸の桃ジュース」の販売を始めた。
小諸産の桃を100%使用し、高嶺商会(和田)で製造、丁子庵で販売するという「オール小諸」にこだわった。
今年の製造は約800本限定。桃をふんだんに使用しており、果汁50%でも桃の旨味が十分に感じられるという。品種は「あかつき」を使用し、手搾り感覚で桃本来の濃厚さ残しつつ、すっきりとした味わいに仕上げた。贈答用にもお勧めの一品だ。
現在は同店のみで販売していて1本1ℓ2000円。店内では1杯400円で販売している。「今後桃のブランディングを高める卸売りも検討していきたい」と話している。
また、同店は11月上旬から新そばを楽しめる。石臼で全層粉に製粉し全て手打ちのそばを提供している。朝夕霧が湧き、昼間は急激に暖かくなる浅間高原で育ったソバは風味や甘味があり、歯ざわりも良いと好評だ。
依田店主は「採れたてで風味豊かな一年で一番おいしい新そばを、ぜひご賞味ください」と話している。
小諸産の桃を100%使用し、高嶺商会(和田)で製造、丁子庵で販売するという「オール小諸」にこだわった。
今年の製造は約800本限定。桃をふんだんに使用しており、果汁50%でも桃の旨味が十分に感じられるという。品種は「あかつき」を使用し、手搾り感覚で桃本来の濃厚さ残しつつ、すっきりとした味わいに仕上げた。贈答用にもお勧めの一品だ。
現在は同店のみで販売していて1本1ℓ2000円。店内では1杯400円で販売している。「今後桃のブランディングを高める卸売りも検討していきたい」と話している。
また、同店は11月上旬から新そばを楽しめる。石臼で全層粉に製粉し全て手打ちのそばを提供している。朝夕霧が湧き、昼間は急激に暖かくなる浅間高原で育ったソバは風味や甘味があり、歯ざわりも良いと好評だ。
依田店主は「採れたてで風味豊かな一年で一番おいしい新そばを、ぜひご賞味ください」と話している。


