農業機械や肥料、農業資材販売などを手掛ける「渡辺作意商店」(渡辺英世社長)は、赤坂と小原にあった修理工場と倉庫を、昨年12月に取得した加増のトヨタ・エル・アンド・エフ長野小諸営業所跡地に集約。このほど稼働を開始した。
事務所と倉庫、修理工場を含む敷地面積は約1300坪。近年大型化が進む農業機械の修理に効率的に対応できるようになった。与良の本社機能はそのまま維持する。
「困っている農家を農機具で手助けする―という先代の意思を継いできた。高齢化や遊休農地が増える中でも、創業以来の経営方針を継承し、よりきめ細かなサービスを進めたい」と渡辺社長。
同社は再来年で会社設立百周年を迎えるが、 渡辺社長は「メーカー直営ではなく、特約店として存続、発展していくためには顧客に対する徹底したアフターサービスが重要」とし、「これまでに築いてきた顧客との信頼関係を基に、生きるための農業、楽し
むための農業の振興に一役買っていきたい」と話している。
また、23(金)、24(土)の両日は恒例の「春の農業機械展」を、赤坂の駒形店で開催する。午前9時から午後5時まで。

●小諸市加増字上の平578-10 ● TEL:22-3290 ●営業時間:8 時半~ 17 時半

 

2018年 商工こもろ3月号掲載記事